クソゲーの話をしよう(ただしエロゲに限る) #クソゲーAdventCalendar2015

この記事は「クソゲー Advent Calendar 2015」のために書かれた。
およそクソゲーと言えばコンシューマのレトロゲーに多いイメージがあるようで、参加者のコメントにもサガフロ2やスト2といったタイトルが見られますが、僕は独自路線というか単にホームがこっちなのでエロゲ界隈におけるクソゲーの話をします。
一点特化の解説でも良かったんですけど、参加者各位のコメントを見る限りエロゲを扱う方はいなさそうなので、いくつかのタイトルを軽く紹介する形で参ります。

そもそもクソゲーって何よ

これ、ゲーマーなら必ずどこかでぶち当たる疑問だと思うんですけど、果たしてクソゲーの定義とは何ぞや。
バグまみれのゲーム、難易度の高すぎるゲーム、グラフィックがポンコツなゲーム、シナリオがつまらないゲーム、ボリュームがスッカスカのゲーム、クソゲーと呼ばれる要素は色々あります。うんうん、それもまたクソゲーだね。
僕としては、個々人々の言うクソゲーとは、即ち自らがゲームに何を求めているかの裏返しであると思っています。
例えば壮大なシナリオが好きなゲーマーにとって、シナリオの比重が薄いゲームはクソゲーになるでしょうし、それは音楽、ビジュアル、全てにおいてそうでしょう。
一方で、どの要素を切り取っても一切擁護出来ないクソゲーというのもままある話で、そのあたりはKOTYの歴代大賞作品等をご覧頂ければと思うわけですが、よくよく考えるとこんな記事読みに来てる時点でクソゲーの定義なんてわかってるよな、と思ったので次いこう次。

パソゲーというジャンル

※本セクションは読み飛ばしても大丈夫です。長いので。

コンピュータゲームにはプラットフォームによっていくつかのカテゴリがあります。
ゲーセンで1プレイごとに料金を支払ってプレイするアーケードゲーム、家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機を用いてプレイするコンシューマゲーム、PCにインストールしてプレイするパソコンゲームなどです。実際はオンゲーとかスマホゲーとか色々あるんですけど面倒なんで割愛します。
で、エロゲってのは大抵PCゲーム、いわゆるパソゲーに区分されるんですけど、このパソゲーというジャンルには、クソゲーを語る上で欠かせない大きな特徴があります。
それは「古くからゲームの発売後にネット経由で後追い修正が可能だった」という点です。

話は少し脇道にそれます。
コンシューマのゲームハードでオンラインが一般的になったのは第七世代以降の話で、タイミングとしては2005~2006年頃(PS3と箱○発売が大体この辺)になります。
それ以前にもネット環境を利用するハードはありましたが、ドリームキャストの惨状を見れば時期尚早だったとしか言いようがありません。本当にセガはいつだって10年早いんだよ……。
一方、パソコンはと言えば、90年代後半から急速にネット環境が整備されていき、97年にはMORPG「DIABLO」が全世界で300万本もの売上を記録、98年には「リネージュ」がサービス開始、「ウルティマオンライン」の日本サーバーがオープンするなど、コンシューマより一世代早い段階でオンラインが当たり前になっていました。ちなみに国内で最もメジャーなタイトルだった「ラグナロクオンライン」のサービスインは2001年です。
そうした違いもあり、パソゲーにおいては修正パッチをネットで配布するというアフターフォローは00年代初頭には当たり前に存在していました。

で、まぁ他にも色々理由(参考:修羅の国(エロゲ業界))はあるんですが、長くなるので結論を言いますと、エロゲというジャンルにおいては多少のミスやバグは後々配布する修正パッチで何とかするという前提の元にゲームが販売されるという文化が許容されていったんですね。嘘だと言うなら修正パッチを一度も出したことのないメーカーだけが石を投げなさい。
古い具体例を上げますと、2000年にKeyから発売された「AIR」は最終的に約1年後に修正パッチを配布しております。
こうした通例が行き過ぎると「本当にデバッグしたのか?」とユーザーから総ツッコミを受けるようなバグまみれのゲームですら市場に流通してしまうわけですが、エロゲ界隈においてはおおよそ年に1,2作はマジでそういうタイトルが出てきて話題になりますし、細かなバグ(誤字脱字など)修正のためのパッチ配布はない事のほうが稀です。下手したらユーザーが有志でゲームの中身を解析して修正パッチを作ったりします。金を払った上にデバッグまでさせてくれるとか最高の体験かよ。
ちなみにちょうど今くらいの時期はそういうタイトルが増えますね。年内販売に間に合わせようとして発売を強行するからでしょうか。これは具体例を後述しますが、お前のことだぞ雛といっしょ。
また、パソゲーはPCにインストールしてプレイするため、例えばインストーラーにバグがあったりすると洒落にならない被害を被るケースもあります。
これも具体例は後述しますが、お前のことだぞみずいろ。

エロゲの話をしよう

前置きが長くなりましたが、とりあえず「エロゲ業界では、コンシューマ市場ではあり得ない低品質の商品が普通に出回る」「ユーザーはその特異なジャンルに慣れ切っている」という2点だけご理解頂ければOKです。
さて、僕にとってクソゲーとは「自らがゲームに何を求めているかの裏返し」という話をしましたが、エロゲというジャンルにおいてユーザーが求める要素は、概ねシナリオ、ビジュアル、エロさの3要素です。逆に言えば、これら3要素のどれかで事故るとクソゲー扱いされがちということです。
物によってはゲーム性やシステム面も要求されますが、そもそもエロゲの大部分はビジュアルノベルやアドベンチャーであり、それ故コンシューマでは重要視される「ゲーム性」という部分は割と軽視されることが多いです。(※無いとは言ってない)
また、同様の理由により評価の大部分がシナリオに依存するのも大きな特徴です。ただし、例えば実用性(意味深)特化でシナリオをあえてぶち壊すようなゲームもあり、最終的には全体的な作風に合っているか否かが大きな基準となります。

そういうわけで、ここからようやく具体的なクソゲーの紹介をしていきます。
注意点として、僕がプレイしたことのないタイトルも含みますが、基本的には僕の踏んできた地雷の紹介になります。
そのため、ジャンルにやや偏りがあります(シナリオ重視、いわゆる抜きゲーは皆無)
一応、画像を引用するためAmazonにリンクを貼っていますが、ジャンルがジャンルなので公式サイトなどはタイトルやメーカー名で検索してください。


まずはゲームどうこう以前のタイトル。とりあえず新旧一本ずつ。

みずいろ

mizuiro
2001年にねこねこソフトから発売されたアドベンチャー。葉鍵全盛の時期の代表的タイトルですが、PCの初回版にはゲーム史上最悪とも言われるバグがありました。
「インストールしたフォルダによってはアンインストール時にHDDのデータをまるごと吹っ飛ばす」という、それはもう凶悪なバグです。
最近ではこのバグの方が有名で噂が一人歩きしており、正確なバグの仕様(?)はよくわかりません。ただ、「アンインストールするだけでHDDの全データが吹っ飛ぶ」という噂はやや誇張された都市伝説だと思います。あ、ゲーム自体は名作です。念のため。

【補足:葉鍵について】
かつてギャルゲ業界の二大巨塔とされたブランド「Leaf」と「Key」を合わせて葉鍵と称する。90年代後半のエヴァ、CCさくら、葉鍵、という時代の潮流は多くの人間を焼き尽くしたとかそうでないとか。前述の順で後ろに行くほど戻れなくなる脅威の三重沼。

カスタムメイドオンライン

kasuo
2014年にKISSから発売された、業界初の基本無料オンラインエロゲ。
クソゲーオブザイヤーinエロゲ板(以下、KOTYe)においてすら「クソすぎて誰も遊ばないので内容がわからない」と言われた怪作であり、そのクソ要素は枚挙に暇がないわけですが、とりあえずサービス開始後即不具合でログイン不能状態に陥り、公式から「ログインできた人は方法を教えてほしい」とアナウンスが出た、というエピソードで色々察して頂けると助かります。
なお、後の再検証において起動に必要なアップデートが約10GBに達したとの情報もありますが、その後真っ当なゲームになったのか否かは誰も知りません。
ちなみに2014年のKOTYeにおいては、カスタムメイドオンラインをおさえて「新世黙示録」なるタイトルが大賞を獲得しており、負のクソゲーの一つの到達点とすら揶揄されております。
そしてこの「新世黙示録」を一年以上積んでいるのが私だ。

【補足:KOTYについて】
匿名掲示板上で今年最強のクソゲーを勝手に選出する企画。据置機、携帯機、エロゲ、乙女ゲーの四部門が存在し、特に据置機の大賞は有名。


続いてクソシナリオのゲーム。
前述したとおり、シナリオがクソなエロゲは評価が低くなりがちですが、中でも僕が踏み抜いた地雷に限って話をしましょう。

やきもちツインベル

yakitui
2004年に戯画から発売されたアドベンチャー。僕が初めて踏んだ戯画マインとして記録しておきます。
クソ要素の解説の前に軽く説明を。エロゲって基本的に作中で見たイベントCGをアルバムとして閲覧できるようになっているんですけど、これを全て埋めることを「コンプ」「フルコンプ」などと言います。通常、CGをコンプするためには、全ヒロインのシナリオをクリアする必要があり、つまりそのゲームに実装されている全てのシナリオを読み終わってようやく全CGを回収できるようになっています。
もう一つ余談なのですが、エロゲって高いんですよ。フルプライスで1万円近くします。
では本題に戻ります。
その1万円弱をつぎ込んで買ったこのゲーム、僅か2時間でフルコンプ完了しました。1ルートじゃないです。全ルート合計して2時間で終わりました。
ファンディスクとか追加シナリオならわかりますが、ここまで薄いボリュームでフルプライスって……。と絶望した一作です。

【補足:戯画マインについて】
年に3~4本もの新作を出す有名な老舗ブランド「戯画」が世に送り出す地雷ゲーの総称。ギガマイン。多作だけに地雷の数もまた多く、一方で神ゲーも多いため判別が困難。ここ数年展開している「キス」シリーズは概ねクソだから最近は安心して放置しているよ。

赤さんと吸血鬼

akasan
2013年にALcotハニカムから発売されたアドベンチャー。「ALcotハニカムはクソゲーと神ゲーを交互に出す」という法則をぶち壊した罪は重い。
他にはあまりない画風で絵は非常に評価の高い一方で、その良さを帳消しにするシナリオのクソっぷりが有名な一本です。クソシナリオゲーは星の数ほどありますが、今回これを選んだのは僕が踏み抜いて爆死した地雷だからであり、決して本作が他を突き放して強烈なクソシナリオであるというわけではないことは一応フォローしておきます。まぁクソはクソなんですけど。
とにかくシナリオのぶつ切りが多く、話の途中でいきなりエピソードが終わって場面転換するわ、いきなり場所ワープするわ、時間を飛び越えるわ、とにかく全てが荒い。
特にイベント発生してもいないのに特にフラグ立ててないはずのキャラといきなりアレなシーンに突入したり、気付いたら全ヒロイン相手に三股だか四股だかかける始末。なんだこの展開。
そんな具合で大変心臓によろしくない本作ですが、最終的には一周回ってロックじゃない?みたいなところに落ち着きました。


次はバグゲー。
先に挙げた「みずいろ」程の火力はありませんが、進行不可バグなんてこっちじゃ日常茶飯事だぜ。

雛といっしょ

hina
2013年にEx-iTから発売されたタイトル。2012年に発売された「ひよこストライク!」というタイトルのファンディスクです。
なお、本編とも言える「ひよこストライク!」は(良い意味での)雰囲気ゲーであり、中でも主人公の妹である雛ルートは非常に評価の高いシナリオとなっています。
というわけで「雛といっしょ」の話。タイトルからわかるとおり、本編の中でも特に人気の高かった雛がメインのファンディスクなのですが、メーカーが発売前にゲームが強制終了するバグの存在を公表しており、商品パッケージの中に手作業でお詫び状を入れたという微笑ましいエピソードがあります。
強制終了バグはエロゲにおいては年に1,2回は聞く程度にはよくある話(いやあっちゃまずいんですけど)で、例えば特定の操作を行った時や高負荷状態に陥った際にゲームが落ちるという現象にはユーザーも慣れっこなのですが(いや慣れちゃまずいんですけど)、このゲームは最初の選択肢でどれを選んでも確実にゲームが強制終了するという特大のバグが仕込まれていました。
そもそもルート分岐もクソもない最初の選択肢なので回避はできません。プレイ開始十分程度で確実にゲームがエラー落ちするようになっています。
発売一週間後に公開された修正パッチによってようやく真っ当に進行できるようになったものの、どんな素人でも1回プレイすれば確実に発見可能なバグを搭載して販売された本作をゲームと呼ぶべきか否かは意見のわかれるところでしょう。

【補足:ファンディスクについて】
何かしらのタイトルがヒットした後、そのゲームにおいて人気の高かったヒロインのエピソードやアフターストーリーを収録した追加ディスクとして販売されることがある。概ね安価な代わりに内容は薄いが、ファンアイテムなんて大体そんなもんです。

Garden

garden
2008年にCUFFSから発売されたアドベンチャー。
厳密にはバグゲーというより、修正パッチの量が爆発的な未完成商法の先駆けのような作品です。
肝心のバグについては細かい不具合が散在しており、誤字脱字や立ち絵、背景のミスなどが目立ちます。
しかし「売ってること自体がバグ」とまで言われる本作の最大のやらかしは、事前に公開されていたヒロインの内2人分のルートが未実装で攻略不可という事実が発売当日に発表されたことでした。
ちなみにその内の片方はメインヒロイン(上記画像最前列のキャラ)です。
当然レビューは大荒れし、その結果、メーカーは無償でのルート追加パッチの配布を決定します。
そして約半年後、細かい修正パッチを重ねながら無事に追加シナリオが配布され、(メインじゃない方の)キャラのルートが実装されました。
時は流れ2年後、忘れた頃に既存キャラの新ルートが追加されるパッチが配布されました。
更に月日は流れ、本作発売から5年が過ぎた2013年、とうとうメーカーから「未実装のメインヒロインのシナリオ追加は凍結となります」という発表がなされ、本作は永遠に完成することなく消えていったのでした……。

余談ですが、同じく一部メインヒロインのシナリオを未実装のまま販売し炎上した「Dies irae」(2007年)と本作とを合わせ「怒りの庭」と呼ぶこともあるようですが、「Dies irae」に関してはその後購入者向けに完全版を無償配布した他、続編やスピンオフを多数発表し、今年はアニメ化プロジェクトとしてクラウドファウンディングで9600万円という破格の予算を集めるなど大ヒット展開中です。ちなみに僕はこの「Dies irae」を含む神座万象シリーズの大ファンであり、上記のクラウドファウンディングにおいても即日1万円をぶち込みました。特典として受け取れるiOS版Dies iraeが今から楽しみです。
この話長くなる上にクソゲー関係ないから次いくね。

【補足:未完成商法について】
文字通りの意味。全てのシナリオやCGが収録されていない未完成品、あるいはそれに近い状態のゲームを販売すること。話がオチてないのにスタッフロールが流れてゲームが終わったり、事前に公表されていたCGや機能が収録されていなかったり、その形態は様々。良心的なブランドなら修正パッチや続編を出してくれるが、本当に良心的なら未完成品を市場に出さないんだよなあ。


最後にクソビジュアルのゲーム。
といっても、一応市場に流通している以上最低限のクオリティは満たしていることが多いのですが。

ギャングスタ・アルカディア ~ヒッパルコスの天使~

gyangusuta
2014年にWHITESOFTから発売されたアドベンチャー。最初に言っておきますが、僕はこのゲーム大好きです。ギャングスタに限らず、懲りずに今年も炎上した猫撫ディストーションも含めてWHITESOFT作品は基本大ファンです。
でもビジュアル面で話題になったクソゲーって最近じゃこれくらいしか思いつかないの。
本作は「ギャングスタ・リパブリカ」のファンディスクであり、それ故ボリュームこそ少ないものの前作ファンにとっては楽しめるシナリオだったと思います。前作やってない人にとっては意味不明でしょうけど。
さて、エロゲにおけるビジュアル面の評価といえばもちろんイベントCGのクオリティですが、同様に重要視されるのはイベントCGの量です。
基本的に立ち絵と背景で進行するエロゲにおいてイベントCGの総量とは即ちイベントの総量に比例し、エロゲにおけるイベントと言えば何も言わずともお察しいただけるかと思いますが、概ねその想像で間違いはありません。
もちろんメーカーもそれをわかっていますので、イベントCGのボリュームが少ない作品ほどCG回想をあの手この手で水増ししようとしてきます。
さて、ビジュアル面で話題になった本作ですが、結論から言えば質も量もだめだめでした。
量に至っては立ち絵と背景に僅かなエフェクトをかけただけの一枚絵をCG回想に収録しているだけでなく、前作からの流用が多数を占める始末。
おまけに新規CGの多くは質も低く、ユーザーからは「原画家違うんじゃないか」疑惑まで出始め、その後メーカーが公式サイトに謝罪文を掲載する事態にまで陥りました。
なお、メーカーはその謝罪文においてガチで原画を別人に投げていたことを認め、無事ユーザーにがっかりを提供したのでした。
このゲーム、まだ自宅のPCにインストールしっぱなしなので久しぶりに確認してみたんですが、改めて見ると「ああ……」って感じになりますね。

【補足:WHITESOFTについて】
本作と「猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド」が相次いで炎上。今年5月を最後に公式サイトの更新が止まり、無事デッドエンドした模様。後に「WHITESOFT-ALBINO」という新ブランドが始動しているが、炎上・死亡・新生という不死鳥コンボはこのジャンルにはよくあること。

せぶんぴ~す!

sevenpeace
2015年にアボガドパワーズより発売されたアドベンチャー。2015年っていうか、10月末なので約一ヶ月前に出た新作です。
ちなみに買ってません。やる気もないです。何故かというと、公式サイトや各種ポータルサイトに公開されているサンプルCGや立ち絵の段階で既に脳が警鐘を鳴らしているからです。一番直近で避けた地雷なので記載しただけです。
Wordで作ったような虹色のタイトルロゴ、絶望的に違和感満載なパッケージイラスト、立ち絵の首周りから発せられるヤバさ、発売後一ヶ月の現時点でレビューサイトのレビュー数0件という現状。一応確認しましたがKOTYeの現行スレにおいてもタイトルすら話題に上がっていないので、まぁ、きっと、そういうものなんでしょう。


終わりに

書き始めたらテンションが上がって随分長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
クソゲーということで割と好き勝手書きましたが、何もエロゲ界隈がクソゲーまみれというわけではないので、そこは安心してください。
事実、最近ではエロゲ原作のアニメが地上波で放送されたりもしていますからね。いつの間にか妙な時代になったものですね。
本記事では一応「それなりに真っ当なタイトル」のみをピックアップしましたが、「あまり真っ当でないタイトル」にも数々のクソゲーが存在しています。ここで言う「真っ当でないタイトル」というのは、具体的には『強引にされると嬉しくて初めてでもよく喘いじゃう令嬢な幼馴染 優衣 「やめて、脚に触らないで……でも本当は気持ちいいの」』や『学園迷宮エロはぷにんぐ! ~イクぜ!性技のダンジョン攻略~』みたいな、ちょっともうタイトル以前に文字列としてどうなの?的な具合のものを指します。
これらのクソゲーに興味があり、かつ18歳以上の各位におかれましては、是非KOTYeの行く末なども見守りつつ、踏んだ地雷はせめてネタとして爆発させる精神でこのジャンルを楽しんでまいりましょう。ええ、お互いに。

そんな感じで。

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