【ネタバレ】エロゲに興味があるけど何を買えばいいかわからない初心者が絶対に手を出してはいけないエロゲ5選

エロゲに興味があるけど何を買えばいいかわからない初心者向けオススメエロゲ5選
↑こちらも参考にしてください。

さて、前回は「エロゲに興味があるけど何を買えばいいかわからない初心者向けオススメエロゲ5選」という記事を書きましたので、今回は逆に、初心者が絶対に手を出してはいけないエロゲを紹介します。
勘違いしないで欲しいのは、以下に挙げるタイトルは(一部を除き)決してクソゲーではないということです。
ただプレイするにあたってある程度の耐性や適性を必要とするだけの話であって、僕は大体プレイ済みですし、その上で駄作ではなく、単にアクが強すぎるだけだと自信を持って言えます。
そういうわけで、初心者にはオススメできないタイトルのご紹介です。

なお、出来るだけネタバレを避けてはいますが、どうしてもネタバレせざるを得ない部分もありますので、その辺はご容赦ください。

その1:沙耶の唄

2003年に発売されて以来、コアなファンからはエロゲー史上最高の純愛物と名高い名作ではありますが、エロゲー史上最も大量の肉塊が登場することでも知られる生粋のグロゲーです。
主人公は脳に障害を持っており、彼の視点で見える世界は基本的に全て肉の塊なのです。
特に人間はガチグロの化け物に見えるため、生理的な嫌悪感がマッハでヤバイ代物と言えるでしょう。
そんな中で唯一普通の人間の見た目をしているのは沙耶というヒロインだけです。
人間が化け物の姿に見えて、沙耶だけは人間の姿に見える。……あとはわかるな?

そんな沙耶とのラブストーリー。これが純愛ではなく果たして何だというのか。

公式サイトはこちら
公式サイトは全ページしっかり見ることをおすすめします。

その2:euphoria(ユーフォリア)

2011年に発売された「インモラルハードADV」
エロありグロありスカあり拷問あり暴力あり、とにかくありとあらゆるバイオレンスがぶち込まれたハードコアに過ぎる一作。
目を覚ますと密室に閉じ込められていた主人公たちは、謎のアナウンスによってゲームを強要されます。
それを拒否した眼鏡っこ委員長は電気椅子に掛けられオープニングで無残に殺されます。
このゲームはとにかく徹底してそんな調子ですので、バイオレンスに耐性がない人がプレイするとトラウマになること請け合い。
そのため、それなりの耐性をつけてからでないと絶対に手を出してはいけません。

とは言え、その手の演出さえ耐えることができれば、サスペンスとしては一級品。
現実と虚構、嘘と真実が複雑に絡み合うストーリーは圧巻です。
僕は密室から脱出した次の展開で心底絶望しました。
あれはもう、本当にひどい……。本当に……。

その3:D.C.~ダ・カーポ~ シリーズ

2002年の初代D.C.は伝説的な人気を誇り、以後も続編やスピンオフ、ファンディスクが作られ続けている長寿シリーズ。
間違っても全部やろうと思ってはいけません。下手したらバリエーションだけで100種類近くはあると思います。
参考:親切な有志が作成したD.C.シリーズの一覧

その恐るべき商品展開は、ゲームブランド「サーカス」の名から通称「曲芸商法」と呼ばれ、恐れられています。
はっきり言って全作をプレイするのは物理的に不可能であり、意味もありません。
そのため、初心者が「D.C.」とだけ聞いて適当なタイトルに手を出すと訳がわからないことになり(というか僕自身どのタイトルがどの内容か正確にはわかりません)、本編だと思ったらファンディスクだった。続編だと思ったら追加シナリオが入っただけの前作だった。なんていうアホみたいな事故が起きます。
念のため書いておきますが、多分初代は「D.C.P.C.」、IIは「D.C.II P.C.」、IIIは「D.C.III R」もしくは「D.C.III R X-rated」が追加ヒロインも含めた全部入り。のはず。
でも多分IIIはまだ出るだろうな……。

その4:ネコっかわいがり! ~クレインイヌネコ病院診療中~

2006年に発売したケモミミゲー。
イヌミミやネコミミが当たり前になっている世界の小さな診療所が舞台の、個性豊かなネコミミヒロイン達と過ごす笑いあり涙ありエロありのラブコメ……の皮を被ったとんでもないSF世界物。

各ヒロインのシナリオをクリアした後に開放されるトゥルーエンディングにおいて「イヌミミやネコミミが当たり前になっている世界」の真実が明かされます。

その世界では、過去に新種の感染症によって犬や猫が絶滅してしまいました。
そして現代、感染症を引き起こすウイルスは突然変異によって人間にも感染するようになり、それによって人間がイヌミミ、ネコミミに変化してしまったのです。
その感染症によって引き起こされるのはケモミミ化だけではなく、感染者は最終的に理性を失って死に至ります。
物語の舞台となる診療所は、そのウイルスに対抗するための研究機関でもあったのです。
そして、既にその感染症にかかっている主人公とヒロイン達は……という、あまりにもあんまりな救いようのない世界であることが明かされるのです。

ネコミミ美少女ヒロインに囲まれた萌えゲー展開から、まさかの急転直下鬱展開には誰しも言葉を失うと思います。
その恐るべき落差に、おそらくキャラ萌えを期待する初心者ゲーマーは耐えられないでしょう。
それなりの鬱エンドを踏み越えてきた僕でさえ目が点になったくらいですから。ええ、もう、ほんとね……。やめてほしいこういうの……。いや、大好物ですけどね、こういう展開も……。
せっかくなので本タイトルのEDテーマ「sweet outbreak」より一部の歌詞を引用しましょう。

In snow land there are no memories.
We are forgotten on the stairway to heaven.
No one is in the clinic, Nobody knows anything.
After season is over, there is only the epitaph.
If someone had luck to survive, he could find it “sayonara”

曲も素晴らしいので気になったら探してみるとどっかにムービーあると思います。

未だにこの曲聞くと泣きそうになる……ァァ(‘A`)

その5:ゆきうた

許さねえぞコレは。マジで許さねえ。
全ヒロインの全ルートに驚くほど救いがないガチ鬱ゲー。
僕が踏んできた大量の地雷の中でもここまで救いがないゲームは稀。

睡眠薬を過剰摂取した反動で精神がぶっ壊れて記憶が消し飛ぶヒロインともう一度関係性をやり直すエンドのどこがハッピーエンドだ。
バッドエンドでは精神ぶっ壊れたまま幼児退行の末に妊娠とか狂気の沙汰。
他にも至れり尽くせりのバッドエンドの目白押し。唯一の救いは妹キャラくらいか。
その妹キャラもバッドエンドでは「怪我こそしたものの病院で目を覚まし、平穏無事に回復する……」という夢を見たままの妹の意識が永遠に戻らない、とか、確かそんなの。

これをプレイしてしまって以来、僕はフロントウィングのゲームは絶対に信用しないことにしている。
どんなに評判が良くても絶対に。絶対にだ。(迫真)

そんな感じで。

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    • さだ
    • 2014年 12月15日

    こっちがオチだったのかw